保護者専用

02.19. 発育測定のポーズ!

 「あなたにとって、6年生(144期生)って?」

— 「宮沢賢治プロジェクトで、本を好きにしてくれた。」「たしかに!」

— 「同じ駅の6年生がいて、よく一緒に喋った。」「そうそう!私も一緒に帰ってくれたことある!」

— 「(PTA)ソフトボールの時、一緒に遊んでくれた。」「私もバレーボールの時、そうしてくれた!」

 どれだけ、144期生が最高学年として、在校生に良い影響を与えてくれたか。子供たちの続けざまの発言から再認識することができました。

 すべては、日々の積み重ね。

 だとしたら、148期生は、1年生(149期生)にとって「どんな2年生(お兄さん・お姉さん)」なのでしょうか。これまでに、下級生のために何をしてきたか。どれだけ「お兄さん・お姉さんらしく」背伸びをしてきたか。

 それは言うなら、発育測定のポーズ。

 足を揃え、背筋を伸ばし、胸を張る。なんなら、ちょいと かかとをあげる。人間、大きくなりたいと思う時ほど、良い姿勢をしているのではないでしょうか。

 「トリオリーダー」だって、言ってみれば 、一種の”背伸び”だと思うのです。『トリオリーダーとして、かかとをあげる』とはどうすることを言うのか、考えていきたいところです。

 

〈連絡〉

◯ ありがとうカードについて

 6年生が多い通学班は、ありがとうカードを持ち帰っていると思います。5年生がカードを入れる手間も考えて、どれだけ遅くとも金曜日の掃除時間までには、渡しに行くことができるようにお家で仕上げておきましょう。

 

〈今日の様子〉

 3月1日のドッジボール大会に向けて、わくわくタイムだけでなく、体育でもドッジボールに取り組みました。

 明日は、1組で出張読み語りの会があるそうです。楽しみですね!

関連する記事