保護者専用

ものづくりスタート▶️

理科の授業で、「ふりこのきまり」を学習した子どもたち。その「きまり」を用いたおもちゃを木材でつくる活動がスタートしました。

先週は、簡単な設計図をかき、画用紙で模型をつくりながら、大きさを確認したり、鍵を打つ場所を考えたりしました。

そして、いよいよ木材をつかって、制作開始!

初めて使う「糸ノコギリ」と久しぶりに使う金槌に、苦戦しながらも、作品づくりに取り組んでいます。今回は、労務補佐員の才田さんや、3・4年の図工を担当されている原田先生、そして金田先生にも、お時間あるときにサポートをしていただいています。

この後、もしかしたら、うまくいかず、形や大きさ、しくみを変更することもあるかもしれません。でも、試行錯誤しながら、柔軟に、その時の課題を解決しようとする姿が、めざす学びの姿です。

今週の理科は図工室で行っていますので、学校にお立寄りの際は、よかったら、図工室をのぞいて見てください。(國光)

 

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