保護者専用

10/21 感染症情報

保護者様

 本日、低学年を中心に、体調不良による保健室来室者、発熱や感染症(手足口病、溶連菌、マイコプラズマ肺炎)で欠席されたお子様が増加しました。特に、手足口病による欠席者が増加しており、大阪府内においても流行が続いています。医療機関を受診されたら医師の指示に従い、療養していただきますようお願いいたします。 また、今朝は今季一番の寒い朝となりましたが、日中は気温が上昇し、朝晩と日中の気温差が非常に大きくなりました。疲労が蓄積しやすく、体調も崩しやすい状況となっていますので、お子様ならびにご家族の方々も体調の変化にお気を付けください。
★手足口病(大阪府HPより)
主な症状は、口の中や手足にあらわれる水疱状の発しんで、3人に1人程度の割合で発熱がみられますが、高熱になることはほとんどなく、通常、数日で治ります。しかし、まれに合併症や心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺などにより重症化することがあります。例年、夏ごろに4歳くらいまでの子どもを中心に流行します。

【家族が感染症にり患している場合の対応について】
本校児童であるお子様に体調不良が見られない場合は、登校可能です。

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