10/2 相談中。
4年生
退場の決めポーズを相談中。。。
18人近くの人数で、ひとつのことを合意に至るまで進めることは、とても難しいです。
その過程で、子どもたちの様子をみていると、いろいろな感情が出てきているようでした。
なかなかポーズが決まらないことに、ムカムカ。
自分の考えが通らないことへの、イカリとカナシミ。
「やったぁ、決まったぁ!」という、ヨロコビ。
他の班のポーズが決まる姿を見ると、イイナー。
自分たちの班のことが、シンパイ。
「もういつまで話し合うん?」からのダリィ。
学習活動の中で出てきた感情は、友達と過ごすからこそ生まれたものばかりです。
この生まれてきた感情とどのようにうまく付き合い、その感情を望ましい行動のエネルギーへと変えられるかが、
146期生として取り組まなければならないテーマの1つだと考えています。
もしかしたら、今日子どもたちが帰宅すると、話し合いがうまく進まなかったことや、友達から言われた言葉について
子どもたちが保護者の方に話す場合があるかもしれません。
そんなときには、
その抱いた感情を、まずは受けとめていただき、次に進むための行動を一緒に考えていただけたらと思います。
あと10日間。
楽しみにしていただけたらと思います。
<応援団、5・6年生に負けないぐらいの大きな声で>
<長崎先生の国語の学習>
<お知らせ>
明日からの国語の学習では、「下」の教科書を使用します。
お声掛けよろしくお願いします。