はじめての実習生へ
1年生
8月30日から始まった教育実習が、今週で終わります。149期生にとって、初めての実習生ということで、心に残るものになっているはずです。6人の実習生は、3人の担任がどう頑張ってもかなわない「若さ」をもち合わせており、授業、休憩時間だけでなく、多くの時間をたくさんの子どもたちと一緒に過ごしました。そのお世話になった実習生に対して、感謝の気持ちをお手紙に書きました。サプライズのプレゼントをしようと言うと、より一層一生懸命、お手紙を書いていました。似顔絵をかく子や心に残った授業の一場面をかく子や実習生と2人だけの秘密のエピソードをかく子など、思い思いに工夫していました。
また、5月末に植えたサツマイモが、保護者の方のおかげと149期生の思いが届いたようで、順調に育っています。今日、草取りをしました。「今年こそは」の思いをもって、もう少し待ちましょう。