09.11.ヒラメけ!キャッチコピー
6年生
今日はスペシャル授業。キャッチコピーのププロフェッショナル、コトバワークス株式会社のさわらぎ寛子先生にお越しいただきました!
さらわぎ先生は本も何冊も出版されており、有名なもので「舞台は、伊勢志摩」という近鉄電車のコピーを考えた方です。
キャッチコピーと聞くとどんなものが浮かびますか?子供たちはあまりピンと来ていない様子。大人の私たちも日常に当たり前にありすぎて、パッと思い浮かぶものはあまりないかもしれません。
まずは最初にキャッチコピークイズから。CMで流れているものや映画のポスターなど、言われてみればたくさんの場所で目にしているキャッチコピー。
今日の課題はキャッチコピーを作ってみること。今回広告する作品は『お手紙』!2年生のころに学習した心がほっこりする作品です。
子供たちが考えたキャッチコピーをいくつか紹介します。
・はじめての手紙はだれにもらいましたか?
・さびしい毎日が変わる瞬間を
・「きっとくるよ」その言葉はうそじゃなかった
・あなたの手紙がだれかの宝物に
・読み終えたとき、手紙を書き始める
・手紙でつながる相手がそこに
これだけでもすばらしいコピーですが、これにさわらぎ先生がお直しの手を加えてくださりました!(まるでプレバトの夏井先生のように!)
さぁ、さわらぎ先生はこれらのコピーをどのように添削してくださったでしょうか?
来週も来てくださいます。来週は実際に自分が選んだ作品のキャッチコピーを考えます。お楽しみに!