保護者専用

給食再開

これまでの給食とは少し様子がちがいますが,みんなと一緒に給食を食べられる日がやってきました。

 

当番はビニル手袋着用。

無言給食。

配膳方法の改善。

 

安全に給食を食べるための具体的な方法を講じながらの給食ですが,久しぶりにみんなで食べられる喜びを感じることができます。

給食をいかに早く安全に用意できるのか,

各クラスの課題になっています。

給食を早く食べられることで昼休みが長くなることもあり,

子どもたちにとっては,大切な課題です。

 

 

課題を解決する時に,自分がすべきこと(役割)が生まれ,それを果たしていくことで,集団に対する帰属意識が高まっていくことになります。

ひとりひとりの「参加」が全体の動きや雰囲気を変えられることに価値を感じて,行動してほしいと思います。

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