保護者専用

ブロック操作からのひき算

 算数の授業でひき算をしました。たし算に引き続き、ブロック操作から、そのことを図で表し、式につなげていきました。ある子どもが、「図に書かなくても式がわかるし答えを出せる。」と言ってきました。計算ができることも大事ですが、「どうして、その式になるのか。」ということを図と式と言葉などを関連付けて、説明できる子どもを育てていきたいと考えています。数学的な思考力・表現力をはぐぐむことをめざしています。これは、1年生でも6年生も同じです。だからこそ、今日もブロック操作から、ひき算について考え、「どうして、ひき算になるのか」を考えました。

 また、メリータイムに、図書ボランティアの方に、「にじいろのさかな」を読み語りをして頂きました。大型絵本を使い、読みだけではなく、音響を工夫されており、レオ・レオニーの世界を満喫することができました。ありがとうございました。

 

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