保護者専用

休み時間に懸ける想いー

私は、小学生のころから、トウモロコシをほおばって、人生を楽しんでたようです。

 

 

 

 

小学生時代を思い出してみると、休み時間に友達と遊ぶことを目的に学校へ行っていたように思います。

同じような感覚をお持ちの保護者の方もおられるのではないでしょうか。

 

小学生だった私は、休み時間に、束縛から解放されるような感覚と、”学校に居るのに”遊べるといった特別な感覚を感じていたように思います。

もしかしたら、今の子どもたちも同じような感覚をもっているかもしれません。

 

「とにかく遊びたい。」  そんな思いだけをもって、学校に行っていました。とても幸せでした。

幸運なことに、私の周りにも同様に考えている仲間がたくさんいました。

おかげで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

新しい遊びが生まれるのも、友だちと約束できるのも、「休み時間」でした。

 

 

大人に介入されない、”子どもだけ”の時間、それが休み時間です。

 

 

休み時間には、いろんなドラマが起きます。

友達と楽しく遊べることもあれば、なかなかうまく遊べないことも・・・。

また、計画していたことができて、うれしい時もあれば、先生に呼ばれて予定がくずれることもある。

宿題のお直しで、時間を使うこともある。

 

でも、、、、

休み時間があるからこそ、学習に集中できるような気がする。

 

 

小学生の私にとって、そうであったように、

子どもたちにとって、休み時間が大切な時間であると考えています。

 

さて、前段が長くなりましたが、本日は、休み時間の子どもたちのすてきな表情をご紹介したいと思います。

 

                

 

理科の学習では、土の種類によって、水の染み込み方がどのようにちがうかを確かめる実験を行いました。

土の種類によって、水の染み込み方が大きくちがうことに、子どもたちは驚いている様子でした。

 

<連絡>

〇社会科のゴミ調べの課題を出しています。ご家庭でどのようなゴミが出ているのかを調べる課題です。本日より、16日(日)の1週間分です。お子さまのノートをご確認の上、ご協力をお願いします。

〇明日は、プールの学習があります。各クラスのプール学習になりますので、活動時間を十分に確保できる貴重な機会となります。子どもたちが学習に参加できるよう、リーバーの入力やご準備等のサポートをよろしくお願いします。

〇先週より、4年(主に4年2組)に週1~2回程度、[実習生]十倉 蓮さんが来ることになりました。ご報告が遅くなり、申し訳ございません。十倉さんは、児童の様子を「観察」することを目的とした実習ですので、授業を行うことはありません。あらかじめお知りおきください。

大阪教育大学大学院 連合教職実践研究科 援助ニーズ教育実践コース

十倉 蓮(とくら れん)

 

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