保護者専用

(理科)ノートつくりとおもちゃつくり

 理科では、おもちゃづくりに挑戦しています。

 でも・・その前に。学習したことを自分で振り返りながら実験を進め、ノートにまとめていく時間をとりました。実験をして、ノートを書いて、先生に見せて、OKをもらったら、次の実験へ・・・という流れで、自分のペースで学習を進めていきました。

 ここで振り返ったことが、おもちゃづくりにも活用できる!と気づいた子もたくさんいました!また、ノートの書き方については、個別にアドバイスをしています。

 「きれいに」「はやく」「わかりやすく」まとめることは、難しいですが、どんどんうまくなってきています。今は、ノートを預かっていますが、また、持ち帰ったら、ぜひ見てあげて下さい。

 今回のおもちゃづくりは「145期ものづくり向上」と名付けたものづくり活動です。「向上」と「工場」を合わせた造語です。子どもたちの学びが、より「向上」していきますように、と願っています。

 保護者の皆様には、材料のご用意のご協力ありがとうございました。また、使えそうな材料のご寄付もありがとうございます。理科室は、現在、材料が整理整頓されていて、子どもたちの学びの環境が整っています!その中でも、、、「発泡スチロール製の容器」「アルミ製の容器」「瓶のふた(鉄製)」「ドリンクのふた(アルミ)」が少し数が集まっていないので、もし、おうちにあるようでしたら、持たせていただけましたら助かります。

 また、制作する際に、材料を机の下に置いておく方が、活動しやすいようですので、材料を入れる袋については、「自立する紙袋」か、床に置いても、中身がさっととりやすい「布(ポリエステス)製の手提げ袋」をご用意いただけましたら、子どもたちがのびのびと活動できるかと思います。

(理科担当:國光)

 

 

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