読書の秋
2年生
朝晩が冷え込み葉っぱが紅葉し、秋を感じる毎日です。子どもたちの服装も夏服から冬服へ変わっています。体温調整が難しい時期ですが、自分の体調をしっかり整え、毎日元気に過ごしていってほしいです。
10月も終わりに近づき、学級文庫の掲示も、紅葉やハロウィンのかぼちゃ、さつまいもなど、かわいいイラストがたくさん飾られています。学級文庫の本が変わったことにも、すぐ気が気づき、新しい本が棚にあると「この本おもしろそう」「次、その本貸して」などと、みんなで声を掛け合いながら読んでいます。
国語で学習している「お手紙」のシリーズ本や、作者のアーノルド=ローベルさんの書いた本のシリーズも置いてくださり、がまくんやかえるくんが大好きな子どもたちにとって、とっても嬉しい書架です。国語の授業だけで終わるのではなく、それをきっかけに他の本へも興味を広げ、どんどん読んでいくことで、自分を成長させることができます。そのような環境を作って下さっている、図書委員の保護者の皆様、本当にありがとうございます。次はどんな本が届くかな?146期のみんなで楽しみにしております。