2026.08.27.夏休みに学んだこと(研究会議のようす)
研究部
今日の研究会議では、夏休みに、個々に読んだ本を紹介し合う時間を設定しました。先生方が、自分の興味関心に応じて選んだ本ですから、さまざまな本が紹介されました。

その後、各教科部で、15分だけ、9月からの実践について話し合ったり、今の問題意識について話し合う時間を取りました。各教科部で話題にあがったものは、以下のような内容でした。
(夏休みの間に、各自で各教科等ワーキンググループで提示されている資料を読み、A4用紙1枚のレポートにまとめるという課題が出されていました。)
国語 9月に実施する授業実践において、他教科の内容をどのように組み込んでいけばよいのか・・・。
社会 小学校として、子どもたちが「どう学ぶのか」について考えていく。そのために、今教材作成や子どもの書いたもの等の分析に生成AIを活用していく。
算数 批判的思考をどう育成しけばよいのか、日頃の授業をどう変えていけばよいのか・・・。
理科 情報活用能力育成シートをたくさん書いていこう。生成AIの取り扱い方について考えていこう。
体育 子どもたちが体を動かしたくなるような「環境づくり」を考えたい。
外国語 英語を使って、誰と、どんな題材で交流していくことが効果的なのか考えたい。
道徳 ワーキンググループの内容を受けて、カリキュラムを再検討する必要がある。
今日の研究会議を終えて、先生方から集まった声は以下の通りです。(アンケート結果をGoogleGemini.3.1Pro.強化版思考モード)でまとめました。)
91. ブックトークを通じた組織の活性化と知見共有
〇相互理解と意欲の喚起
教員がそれぞれの問題意識に基づいて選書したことで、互いの教育観や興味関心を知る良い機会となりました。他の教員の紹介を通じて「自分も読んでみたい」という意欲が引き出されています。
〇定期開催の要望
夏休み明けの単発企画として終わらせるのではなく、「半年に一回程度」など定期的な実施を望む声が複数挙がっています。
〇メタ認知の機会
実際に本を紹介する側に立つことで、人に何を伝えるべきかの視点が整理されたり、うまく表現できずに「子どもの気持ちになった」と気付いたりなど、教員自身の深い内省に繋がっています。
2. カリキュラム・マネジメントと次期研究への意識
〇教科横断とSTEAMの核:
単元内容を物理的に繋ぐだけでなく、他教科の「見方・考え方」を自教科で働かせることがSTEAM教育の鍵になるという、より高度なカリキュラム・マネジメントの視点が共有されています。
〇2月の提案・校内研究授業へ向けた移行
WG(ワーキンググループ)で示された論点(批判的思考の育成、目的・場面に応じたコミュニケーション活動など)を、いかに日常の授業や2月の実践に落とし込むかという具体的な検討フェーズへ入っています。
