12月読み語りの会を行いました
図書委員会
年内、余日も少なくなってきました。
冬休み直前、年内最後の読み語りが行われました。
今回の演題は、「なぜ、クリスマスツリーをかざるの?」です。
クリスマスウィークならではのお話ですね。
「サンタさんが来てくれる目印」、「お仕事をたくさんしたサンタさんにありがとうを伝えるため」等、様々な子ども達の想像も膨らみそうな題名です。
皆さんのお家では、クリスマスツリーやリースは飾りましたか?その飾り付けの意味合いはご存じでしたでしょうか?
西洋のクリスマス文化について楽しく物語を追いながら、伝えてくれる紙芝居です。
私たち大人も知っているようで知らない行事の詳細子ども達と一緒に学ぶお話となりました。
本日は、気温は低いですが暖かい日差しもあり、お友達と校庭を走り回る子ども達も多く、読み語りの参加は20名の子ども達となりました。
また次回の読み語りを楽しみにしていて下さいね。