保護者専用

11.29 紅く、前へ

『紅く、前へ』

　１４８が表現する紅の物語。

　どうだったでしょうか。

　振り返れば、スポーツデーの練習よりも早い時期から練習に取り組んできました。

　練習の裏にも、様々な「紅の物語」がありました。

　決まった楽器に精一杯取り組もうとする「前向きな紅」
　休み時間に、数人で集まり楽譜を読みながら演奏する「挑戦的な紅」
   楽譜を何度も家に持ち帰り、練習したよといってくれる「努力の紅」
　時に、思うように演奏ができず、悔しくて流した涙の「心の紅」
　おやすみしていた子や何度も練習をする子にそっと寄り添う「灯火の紅」

　様々な「紅」がありました。
　どの「紅」も、１４８の個が生きていました。

　そんな姿を見る度に、素敵な子達だなぁ、まだまだ私達が知らないパワーを持っているのだろうなぁと思っていました。

　歌詞の中で、
　「ぶつかったり 傷ついたり
すればいいさ
HEARTが燃えているなら
後悔しない」　とあります。

スポーツデーの「前向きスクリーム！」でもそうでしたが、

　１４８のパフォーマンスには人の心を動かす不思議な力があります。

 今日の合奏・合唱は、胸にくるものがありました。本当に素晴らしかったです。
　

　そんなエネルギーが、これからもずうっと、ずっと続くことを、願っています。
　これからも「笑顔」で「紅く、前に」進んで欲しいと思います。

１４８のみんなへ

　今日はお疲れ様でした。
　どうだったかな？今日の自分は。
　紅く、前に進めましたか？
　夏休み前に曲を発表して、今日までたくさん練習してきたよね。本当によくがんばりました。みんなの練習を常に横で見てきた先生達だからこそ言えることがあります。それは、「１４８は、ほんまにすごい」ということです。すごさは色々あります。くじけずに、楽しそうに何度も演奏を練習してきたこと。振り付けを急に変更しても、すぐに吸収して修正できるところ。本当にたくさんあります。
　間違いなく、この期間、先生達は１４８の合奏と合唱にパワーをもらっていました。感謝しています。ありがとう。

　最後に１つ。ここまで支えてくれた人に感謝の気持ちを持ってください。
　今日の朝、家族からの手紙が机の上にありましたよね。実はサプライズで書いてもらっていました。今日を迎えるまで、みんなの体調を整えたり、元気に送り出してくれたり、目に見えないところでもサポートしてくれています！「ありがとう」と伝えてみて下さい。

　アート展や研究発表会、附天小祭りなど、まだまだ行事は控えています。

日曜日・月曜日、ゆっくり休んで、火曜日にまた会いましょう。

保護者の皆様へ

今日に至るまで、様々なサポート本当にありがとうございました。先程、子ども達宛のメッセージでも書かせていただきましたが、手紙はもちろん、お休みの期間に楽器練習に一緒に取り組んだり、体調管理に努めて下さったり、今日最高のパフォーマンスを披露できるようサポートして下さったことと思います。何より、手紙！　とても喜んでいました。ステージで立っていた「あの笑顔の糧」になったと思います。この先も、アート展や研究発表会など、様々な場面でサポートしていただくことになるかと思います。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

まずは、今日、「紅い気持ち（愛情）でたくさん褒めてあげて下さい。」

３年学年団

音楽担当　長谷川いずみ

１組　上田　直輝

２組　内堀　友寛

３組　十倉　蓮