保護者専用

05.09 今日は雨だった。

【お知らせとお願い】

 1.来週の時間割について

 来週の時間割はこちら

 (来週は社会ノート提出はありません。)

 2.漢字小テストについて

 12日(月)に漢字小テストを実施します。範囲は、漢字ドリル22です。

 3.単元テストについて

 12日(月)に単元テストを実施します。教科と範囲は以下の通りです。

 算数:ぼうグラフ 国語:2年生のまとめ

 4.トリオ de さんぽに付き添いいただける保護者の方へ

 本日、お手紙を配布しています。ご確認よろしくお願い致します。当日、ご協力の程よろしくお願い致します。

 【林間学舎についてのお問い合わせ】

 1.虫よけスプレーについて

 Q:虫よけスプレーは、ミスト状に出る霧吹きタイプ・シールタイプ・腕にはめるタイプでも可能ですか。

 A:ミスト状は不可とします。つける際に、友達の眼などに誤ってかかる等の不要なトラブルを避けるためです。シールタイプ・腕にはめるタイプは可能とします。但し、華美でないもの・記名の2点にご協力下さい。

 2.スモック・色鉛筆・体操服等の用意について

 Q:スモック・色鉛筆・体操服はどのタイミングで持ち帰りますか。

 A:スモック・色鉛筆は月曜日に持ち帰ります。体操服ですが、来週体育の授業がありませんのでご家庭で保管下さい。

 あゝ 長崎は今日も雨だった

 

 この歌詞をご存知でしょうか。

 

 長崎は今日も雨だった – 前川清

 

 なぜ、長﨑なのか、 それは最後までHPを読んでいただけるとお分かりいただけると思います。

 

 長崎は雨が多い地域なのでしょうか?

 大阪は雨が少ないのかな? と感じているのですが、

 今日は久しぶりの雨でした。 作物や植物にとっては、恵みの雨だったでしょう。

 

 しかし、148にとっては、恵みの雨?といえるのでしょうか。

 元気よくドッジボールをしたり、のぼりぼう・肋木で遊んだりができないのは、

 ちょっぴり寂しさをかんじるのかもしれません。

 

 そんな中、今日はどんな教室遊びが展開されていたのか。

 大阪の雨の教室を覗いてみましょう!!

 

 

【教員紹介15】

大久保 亨 (おおくぼ とおる)。

平成2年生まれ。

昭和最後の年に生まれた筆者にとって、平成生まれの先生には少し不思議な感情を抱く。

決してネガティブな感情ではなく、

たった1、2年しか変わらないのに、大きく年代のちがいを大きく感じる。

それぐらい、年号が変わることの影響は、大きいのだろうか。

 

 

 

さて、さっそく大久保氏を紹介していきたいと思う。

 

 

 

5年1組担任、大久保先生。

 

 

本校における勤務7年目を迎える、生活指導部の長である。

 

私情に流されず、ルールに厳しい彼を見るたびに、生い立ちが気になるところだ。

 

 

少しだけ紐解いてみる。

 

彼は、大久保家の長男として生まれ、長崎県の多良見町(たらみゼリーが有名だそうだ)で育った。

 

長男だからだろうか、

 

何か任せられれば、いつも以上に力を発揮しようとする。きっとタイミングがよければ、お願いごとも聞いてくれるだろう。

 

タイミングがよければ。

 

 

五島列島に住む祖父母をもつ大久保氏は、

九州を愛する。

とにかく九州に帰省する時の話を楽しそうにする。

 

 

 

 

あと、大久保氏を語る上でこれ無しでは語れない。

 

それは、剣道を愛してきたことだ。

どれぐらいかというと、

自分の娘に習わせたいと思うほど、だ。

彼の大きくはっきりとした声が職員室に響くたびに、剣道を通して声を出していたんだな、と感心する。

また彼は間合いの取り方が上手い。

先輩の先生方には、礼を重んじる。たまに先輩に対して攻め過ぎる側面もあるが、ここではふれないでおこう。

 

そして、後輩には愛を注ぐ。愛を向ける後輩の1人が、金子先生だ。

 

このような職員間の間合いの取り方のうまさも、剣道によるものなのかもしれない。

 

 

 

国語科の研究をする大久保氏。

小学校では国語科の研究人口が多いため、研究発表会では多くの参会者の前で話す場面が幾度とある。

そんななか物怖じせず、はっきりと話す心の強さは、

 

剣道の格言にもある「一眼二足三胆四力(いちがん にそく さんたん しりき)」をこれまでに実行してきたからだろう。

 

 

そんな彼にも弱点がある。

 

 

 

 

それは、

 

高所恐怖症と閉所恐怖症をもち合わせていることだ。(by 本人)

 

高所恐怖症は、生まれてからずっとということ。

閉所恐怖症は、スキューバダイビングで、命の危機を感じた経験からのようだ。

同じ経験をおもちの方は、大久保先生まで。

 

 

ちなみに、金子先生にも

「大久保先生の弱点は何ですか。」と尋ねてみると、

 

 

「ほめられたら鼻の下が伸びること」ということ。

 

核心をついているかどうかは、

どうぞお確かめください。

 

 

 

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