保護者専用

05.02 恵みの雨100％

　本日の天気は、「雨」

　恵みの「雨」

　こんな「雨」の中、阿倍野ハルカスに行くことができた１４８は幸せ者以外の何者でもありません。

　この状況を「はい！よろこんで！」の精神でポジティブに捉えられる１４８。

　考えてみて下さい。

　もし、プライベートでハルカスに行くなら・・・　　絶対に「晴天」を狙いますよね。

　でも　今日の天気は「雨」

　「雨」の中のハルカスなんて特別感しかありませんでした。

　「雨」ならどこまで見えるだろう？　「雨」だからこそみんないろいろ予想しながら見学を楽しみにしてくれていました。

　いざ、展望台にあがれば最高の天気！？　

　集団としての行動　今日頑張れたこと　と　これからの課題　も見えてきました。

　林間に向けて、「考動」できるようスイッチ入れていきましょう。

　さあ今日、いろんな発見をする１４８の姿、ご覧ください。

【教員紹介12】

　４年３組担任、金子瑛先生。

今日ご紹介するのは、

あの大久保先生が大好きな「金子先生」です。

１４８期生のみなさんも、

この日をお待ちいただいていたことでしょう。

それでは、金子先生の紹介を始めたいと思います。

まず、金子先生は京都出身です。

京都といえば、清水寺。

毎年、清水寺では「今年の漢字一字」が発表されますね。

ちなみに、１４８期生が生まれた２０１５年度の世を表す漢字は「安」だったそうです。

補足：「今年の漢字」は３０年前から始まりましたが、３０年間同じ方が書かれています。

次に、金子先生は本が好きだそうです。

家に帰ったら静かに読むこともよくあるみたいです。

学校の明るい様子からは、なかなかイメージできないですね。

さあ本といえば、ベストセラーが気になるところ。

【筆者調べ】２０２４年のベストセラーは、

１位　変な家　～１１の間取り図～

２位　大ピンチずかん２

３位　成瀬は天下を取りに行く

だそうです。

やっぱり大ピンチずかんは人気シリーズですね。

ユーモアのある作品は、読者の心をあたためてくれますね。

金子先生の下の名前は「瑛」と書いて【あきら】と読みます。

この「瑛」と漢字の意味を調べてみると次のような意味が出てきました。

「瑛」は水晶のように透明な、光り輝く宝石を意味。

「瑛」は「王へん」と「英」で成り立つ漢字です。「王へん」は玉=宝石が3つ連なった様子、「英」は光り輝く花を表しています。

そのことから「瑛」は、光り輝く宝石、光を透かす透明な水晶という意味を持つようになりました。

この漢字のことを調べていると、小学校時代のことを思い出しました。

それは“光る”どろ団子づくり。

どれだけきれいな球体にできるか、どれだけ光り輝くようにつくれるのかという挑戦をしていました。友達（仮名：りゅうじ）と競うことが本当に楽しかったことを思い出しました。

作り方にこだわることはもちろん、

土選びからこだわっていました。

りゅうじと一緒に近所の方の庭に勝手に入って土をとって、母親に怒られたことも、

今ではいい思い出です。

あの時の手を汚した感覚が、なつかしいです。

子ども時代ならではの体験を大切にしたいものですね。

こふとりゅうじのことを思い出したので、

一度りゅうじに連絡してみようか、と考えました。

どうも本日もありがとうございました。

明日から学校は休みになりますが、週明けに元気な１４８期生と会えることを楽しみにしております。