12/10 8年目の男
4年生
本校に着任し、8年目を迎える先生。村口飛鳥先生だ。
村口先生は、総合的な学習の時間について研究をしている。
昨年の「アップサイクル大作戦」の実践では、捨てられる野菜を商品へと変身させる取り組みが、テレビで紹介されるほどだ。
昔は、9つ離れた妹の世話をしていたそうだ。
悔しいぐらいに、とにかくさわやかで熱い男である。
話は変わるが、「8年目」となると、森副校長先生、國光先生、事務の松田さんに次いで、本校に長く勤務していることになる。
つまり、わたしたち職員にとって「先輩」である。
みなさんも、経験があるように「先輩」の姿は、自分自身が生きていく指針となる。
本校を愛する熱き心と曲がったことは許さない強き心、そして最後までやり抜く行動力をもつ村口先生は、
私にととって、きちんと「見本」を魅せてくれる先輩の一人だ。
私が職員室の冷蔵庫に入れていた飲み物を勝手に飲んだこと以外は完璧な先生。
それが村口飛鳥先生だ。
さて、
146期生は、「先輩」である。
147期生、148期生、149期生の先輩である。
いや、150期生、151期生、、、この先、本校に入学してくる仲間にとっても「先輩」にあたる。
きっと誰もが先輩になろうと決めてなるのではなく、時間とともに、知らずのうちに「先輩」となる。
服装ひとつをとっても、先輩としての姿を見せてくれるといいな。
今週は「ベストノート」を1つ選ぶことを子どもたちに伝えています。
ノートづくりにおいても、後輩のみんなが見たときに「すごいな」て言われるぐらいのものを書けるといいですね。
子どもたちのノートに目を向けてみてください。
本日の理科は、金属の体積と温度の関係について調べました。
初めて、ガスコンロで火を使うことに緊張しつつも、安全に実験を行うことができました。
お題:先輩らしい顔。
~ 今日の1フレーズ ~
朝、我が子に言われがちな一言。こちら。