9/11 オイシイの顔
4年生
給食のお話。
給食時間は、子供達にとって楽しみな時間のひとつとなっているようです。
中には、苦手と感じている子もいるかもしれませんが…🎵
給食時間を楽しみにしている理由としては、美味しいものが食べられる、デザートが出るなどといったものだそうです。(146期生の簡単インタビュー調べより)
さて、今日は給食の準備のお話。
給食の準備は、毎日行われる、クラスによる共同作業です。
一つの目標(できる限り早く準備をすること)をめざして、協力することが求められます。
どうすれば、早く準備することできるのかということについて、それぞれが考え、必要な役割を見つける必要があります。
つまり、協力とは、みんなが同じことをするのではなく、目標達成のためのそれぞれの役割を全うすることだと考えます。
そんな共に行う作業が毎日行われていることを改めて思うと、給食時間の様子はクラスの力をそのまま表しているといってもいいすぎではないように思えてきます。
自分の役割を自覚し、何をすべきかを考えられるような人になってほしいと願い、毎日の給食準備の時間を見守っています。
「仕事は与えられるものでなく、見つけるもの」
<オイシイの顔>
1組
2組
3組
<お知らせ>
置き傘をまだの人は、持ってきていただくようにお声かけください。
暑い日が続き、子どもたちも汗をかき、そのままの状態になっていることが見受けられます。スポーツデーの練習も始まっていきますので、必要に応じて汗拭きタオルを持って来てください。