人生、歯が命。
4年生
昨年のお盆休みのことでした。
帰省先で、夜中の3時に目が覚め、
朝日が昇るまで、眠れなかったことを今でも覚えています。
私が睡眠ができなっかた原因は、「歯の痛み」でした。
食べることを楽しみとしている私が、「朝食を食べたくない」と思ったのは、いつぶりなのか -。
そんなことが頭をよぎるなか、首のうしろまで響くぐらいの痛みが何度も走りました。
どうしようもない中、家族の車で、歯科のある病院に向かいました。
そこで分かったのは、「歯の痛み」の原因が「虫歯」ということでした。
痛みによって余裕がなくなっていた私の心が、継続的な治療が必要なことを受け入れるまでに、長い時間を要したことは言うまでもありません。
あれから月日が経ち、現在は、痛みは全くありません。
歯科の先生方には、本当にお世話になりました。
この経験から、歯は治療するだけでなく、歯の病気の「予防」の重要性について考える機会となりました。
本日行われた歯科検診も、歯のことについて考えるきっかけにつながると考えます。
生きる上で、歯の大切さについては、先人たちが伝えてくれています。
歯があるから、おいしくごはんを食べられるのです。
さて、今日は、もぐもぐしっかり給食を食べている146期生の様子をご覧ください。
<お知らせ>
明日は、プールがあります。水泳の用意とリーバーの入力をお願いします。