2024.05.24.林間学舎30
3年生
お天気にも恵まれ、宿泊行事「林間学舎」を無事に終えることができました。
ホームページでご覧いただいた通り、全ての活動を行うことができました。(星空は来年に期待)
どの活動も一生懸命、前向きに取り組んでおり、147期生の集団としての力をあらためて感じることができました。
子どもたちそれぞれ、印象に残ったことはちがうと思いますが、素敵な思い出をつくることができたように思います。
このような機会を通して、子どもたちには、自分たちを支えてくださる方々がいること。
「あたりまえ」ではないことを感じてほしいと思っています。
例えば、今回、活動を実施することができたのは、宿舎の方々や看護士さん、先生方、そして、お家の方々の存在があってこそです。保護者の皆様におかれましては、お子様のことを考え、ジップロックに小分けするのもいろいろと悩み、時間もかかったように思います。また、黒い靴下や下着までお名前を書いて頂いたことで、ほぼ全て持ち主を見つけることができました。ご理解、ご協力頂き、ありがとうございました。子どもたちにも、そういったことを自然と想像できるようになっていってほしいなと願っています。
楽しい思い出をたくさんつくることができた反面、指導もたくさん行いました。電気の消し忘れ、忘れ物、指示を聞けていないなど、全て学校生活と関連することです。4年生の宿泊、5・6年生年生の臨海へとつないでいくため、また月曜日より意識して指導、支援してまいります。
2日目の夜、「もう少しここにいたい」と言っている子もいましたが、本当はものすごく疲れていて、ものすごく家族が恋しかったと思います。2日間、しっかり休ましてあげてください。また月曜日、元気に登校してくるのを待っています。
3年生学年団 森崎 輝 村口 飛鳥 上田 直輝