宿題について
4年生
4年生になって10日間ほど経ちました。授業中の様子や休み時間の様子を見ていると、落ち着きもみられ、多くの子どもたちが、新しい生活のリズムをつかんできているように感じます。
さて、毎日、宿題を学校から出しています。お子様のご家庭での取り組み方はいかがでしょうか。
わたしたちは、「宿題」を、子どもたちとの「交換日記」のようなものとも捉えています。
それは、宿題の取り組み方で、子ども心の変化に気づくことができたり、宿題をきっかけにコミュニケーションが生まれたりすると考えているからです。他にも、宿題には、ていねいに書くこと、忘れずに提出すること、家庭学習を習慣づけること、など実施する意義は多岐にわたると思います。
だからこそ、宿題を大切に扱い、子どもたちにも忘れず提出するように指導していくつもりですので、どうぞ今後ともご理解、ご協力をお願いします。
(最近では、日付や名前を書き忘れているケースが多いです。細かいことですが、ご家庭でもお声かけをお願いします。)
<お知らせとお願い>
宿題について、いくつか保護者の方からご質問を頂戴しましたので、こちらでお伝えさせていただきます。
「サイン」について
4年生になっても、できるかぎりお願いししたいと思います。
目的は、お子さんの学習状況を、担任と保護者の方の間で共有させていただくためです。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
「丸つけ」について
原則、丸つけは担任が学校で行います。
担任がお子さんと一緒に、まちがえた問題の確認をしたり、「お直し」の声かけをしたりするためです。
3年生時に、丸つけをしていただいていたご家庭もあったとお聞きしたのでお知らせさせていただきます。
最後に、
明日は遠足です。146期生の笑顔があふれる1日になりますように☆