デジタルで「はばたき」
6年生
この時期の附属天王寺小学校の風物詩ともいえる「はばたき」。これを書き始めると年末だと感じている子どもたちも多いと思います。
何を書こうかということを考えているときに過去のはばたきを見ている人が多かったです。自分のものを読み返してみたり、先輩のものを読んでみたり、そうすることで出てきたアイディアから何を書くかを決めていっていました。
昨年度もそうでしたが、はばたきはchromebookの「ドキュメント」で書いていっています。基本的には、MicrosoftのWordやAppleのPagesと同じようなワープロソフトです。きっと子どもたちが同じようなワープロソフトを、将来的にも使っていくことでしょう。ICT教育では、学校にいる間だけでなく、将来も活用することができるようにすることも大切にしていく必要があるといわれています。。基本的にな使い方をしっかりと学んでおいてほしいと思います。
chromebookで書けば、あっという間に上限の文字数に達する人が多いようです。いよいよ明日が締切りなので、今日は文章を短くする作業を行ってたり、最終の確認をしていた人がいました。今までは手書きで何度も書き直していましたが、この辺りはICT機器を使うと便利ですね。
最後のはばたき、仕上がりを楽しみにしていてもらったらと思います。