七輪で餅焼き体験(3年生)
PTA広報だより
3年生の社会科の授業では、「町の様子と暮らしの移り変わり」について学ぶ単元があります。
その学習の一環として、子どもたちは”七輪を使った餅焼き”にチャレンジしました。
本日は、その様子をご紹介いたします。
まず、先生から七輪を使うときの注意点について説明を受けます。
次に、七輪に炭をおこし、お餅、しょうゆベースのたれを各自準備します。
そして、お餅を焼き始めました。そのまま焼いたり、たれをつけて焼いたり、と試行錯誤しながら焼いています。
「たれをつけたら、すぐ焦げる!」
「お餅って焼けたら膨らんでくるね。」
「七輪って意外と早く焼けるなぁ。」
など、様々な感想を口にしながら、真剣に焼いている様子が印象的でした。
もう食べられそう!と、試食タイムが始まりました。
「自分で焼いたから、おいしい!」
「七輪だと香ばしいにおいがするからいい!」
などと、子どもたちは目を輝かせながら食べています。
花のつぼみもほころび、子どもたちの笑顔があふれるひとときとなりました。
子どもたちが、様々な体験を出来るよう、授業にも工夫を凝らして下さる、先生方に感謝申し上げます。