🦉第6回 読み語りの会『なぜ、クリスマスツリーをかざるの?』
図書委員会
12月8日(月)
第6回読み語りの会を開催いたしました。
イチョウの葉が校庭に落ち、毎朝きれいなグラデーションを見せてくれています。本格的な冬を迎え廊下がシンと冷える日の開催となりました。
▪️題目
『なぜ、クリスマスツリーをかざるの?』
脚本:岩倉千春
画 : アリマジュンコ
▪️あらすじ
昔、クリスマスの時期は魔物や悪霊が現れると言われていた頃のこと。
メアリーという女の子にいたずらしようと、いたずら妖精と、もじゃもじゃのおばけ、魔女の3人が相談していました。いたずらは上手くいかず、最後に魔女がおそろしい魔法をかけようとしますが…
◾️集まった児童数
154名(第1部、2部合計)
◾️集まってくださった先生方
2名
◾️会の様子
もう少しでクリスマス🎄
委員の皆さまがサンタの帽子を被り本番前、子どもたちにPRして下さいました。
そんな楽しい雰囲気に誘われるように、メリータイムになると続々と子どもたちが集まり、ふくろうルームは賑やかに⭐️
クリスマスソングが流れ拍子木が鳴り、お話の始まりです!
今回はクリスマスの飾りの由来がわかるお話です。
女の子を驚かせようと、妖精やおばけ、魔女が登場し、委員の皆さまはお話しに合わせ感情豊かに台詞を読んで下さいます。
臨場感溢れる台詞読みに、子どもたちは真剣な表情になり、またお話の流れに合ったBGMや効果音も物語を引き立て、終始子どもたちが集中している姿がとても印象的でした。
最後には、委員の皆さまから子どもたちへの呼びかけもあり、「サンタクロース!」と可愛いレスポンス🎅
クリスマスの静かで暖かな空気感漂う読み語りの会となりました🦌🌲
委員の皆さま、日々お忙しい中、季節感溢れるお話を選んでいただき、子どもたちが楽しめる演出やBGMなどを熟考して下さり、ありがとうございました。
また、読み語りの会の開催にあたり、いつも暖かく支えて下さる先生方に感謝申し上げます。


(第一部)


(第二部)

🎬 『なぜ、クリスマスツリーをかざるの?』の動画はこちらからご覧いただけます↓
https://drive.google.com/file/d/1GUgYNvfqCcehnPKBT_-_uv8Z-N7N8G0r/view?usp=drivesdk
次回の読み語りの会は来年1月になります。
中国では日本のお正月が終わった後、1月下旬から2月上旬ごろに新年のお祝いをするそうです🐉
そんな中国に関する読み語りの会を、中野校長先生をゲストにお迎えし、開催させていただきます。
高学年の皆さんも参加していただけますので、校長先生の読み語りを聴きに、ぜひお越しください🦉🧧
