名前アート
4年生
算数の学習で見取り図、展開図のかき方を勉強しました。
そして、今日の学習ではそのスキルを使い、名前の見取り図を考え、「自分の名前を立体で表す」活動を行いました。
最初の方は、どこに奥行きを作ればいいのかがわからないので、苦戦している姿が多く見られました。ですが、何回も書いたり、見取り図のかき方の基本を押さえたりすることで、立体になった字がかけるようになってきました。
また、様々なフォントに挑戦している人もいました。算数で培った力が、アートとして作品になることに気付いた子どもたちは、とても楽しそうに活動をしていました。
発展していくと、影を作ってみたり、色を使ってみたりとよりオシャレに見せようとしている人たちもたくさんいました。
世の中に「算数×アート」が隠れていることに気付いたので、その視点をもち世の中を見ておくと、新たな発見に気付くかもしれません。