ドキドキの144期オンライン
3年生
初めての144期全員でのオンライン授業でしたので、子どもたち、保護者の皆様はもちろんだと思いますが、私たちも、とても緊張しながらその時間を待ちました。
いざ授業が始まると、子どもたちのマスクなしの笑顔が画面いっぱいに見られ、ほっと一安心。
国語でみんなで音読をしたり、算数で練習問題を解いたりして、いつもだと同じクラスの子の発表しか聞けませんが、クラスを超えての発表が聞けたり、英語で図工の作品作りにチャレンジしたりと、あっという間に時間が過ぎました。学校に来て学習するのと少し違う良さもあったような気がします。
それも、保護者の皆様のご理解・ご協力があってのことです。本当にありがとうございました。子どもたちから送られてきたロイロノートに今日の感想を見ると、
「みんなの顔をマスクなしで、笑顔がいっぱい見れてうれしかった。」
「はじめはドキドキしていたけど、いざやってみると結構簡単にできて、楽しかったのでよかったです。」
「画像も見やすくて、先生の声もよく聞こえて、学校に行っている気分になれたからよかった。」
「今日はオンライン授業で144期のみんなといれて、特別な3時間を過ごせてよかったと思いました。」
「国語は、答えの文は最後にくることがよくわかった。算数は、距離と道のりが違うことがよくわかった。問題を作るのが面白かった。図工は、英語でしたので特別な感じがした。」
「1時間目の国語は、少しわからないところもあったけど、先生の説明が聞けてよくわかった。2時間目の算数は大好きな教科の一つなので、すごくおもしろかった。3時間目の図工は、作ってみて難しかったし、しかも英語だったのでよりハードルが上がって面白かったです。」
「これからも、何回かオンラインでの学年の授業をしてほしい。」
など、良い感想が多く安心しました。
中には「画像が見づらかった。」「途中で切れてしまった。」など書いている子もいました。このような状況下ですので、いつまたこのように授業を行うかもしれません。学校はもちろん、ご家庭での機器やネット環境なども改善していかなくてはいけない点もあるようにも思いました。今後とも、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
本日の授業の動画を以下のリンクよりご覧いただけます。本日meetに参加できなかった方はこちらよりご覧ください。
来週予定(時間割)については、子どもたちにロイロノートに送りますが、月曜日からの学校再開についての詳細は、ホームページの保護者全体のお知らせを週末こまめに確認をいただきますようお願いいたします。また、LEBERの入力につきましても、週末もできるだけ朝早くに入力し、体調変化がありましたら、上書をしていただきますよう合わせてお願いいたします。