自分の顔ってどんな顔?
2021年度
今日は、ハガキ大サイズの画用紙に自分の顔をパスで描きました。
「まずは顔の形から描いていこう。」と声をかけたところ、「え、自分の顔ってどんな形だっけ?」と隣同士で顔を見合わせたり、「丸に近いけど丸じゃないような・・・」と自分の顔を触りながら考え込む子どもたちの様子が見られました。毎日鏡で見ているはずなのに、いざ自分の顔を描くとなるとわからなくなるものですね。
顔の形が決まったら、次は髪の毛、そして目や鼻などの顔のパーツを仕上げ、上半身を描いていきました。髪の毛を描く際には、どう描けばいいのかを少し悩んだ子もいましたが、どこから髪の毛が生えていてどこまであるのかを手で触りながら確かめていました。これまで大きな画用紙にパスで何度も色を塗っているので、小さい画用紙を塗り込むのは、あっという間にできました! 短い時間できれいに仕上げていました。
お互いの自画像を見合った子どもたちは、「めっちゃ上手だね、そっくりだよ!」「なんかメガネのせいでサラリーマンみたいになってしまった・・・」「髪の毛ちょっとたして濃くしたほうがいいね。」など、それぞれに感想を伝え合っていました。
さて、この自画像は、2月半ばからの玄関掲示でお見せします。どんな壁面掲示ができるのか、お楽しみに!!
算数では、分数の学習の続きもしました。折り紙を使いながら「四分の一」や「三分の一」などを学習しました。算数の学習では、量感を養う活動がとても大切となります。先日、ロイロで出した課題のように、おうちの中にあるもので「1つのものと〇分の一のもの」を一緒に探したり比べたりしてみてください。2年生での学習が、3年生の学習に繋がっていきます。
【なわとびウィーク、今日のパチリ】
今日の帰りには、縄跳びカードを全てクリアした子がいましたよ。みんながんばってね。
【連絡】
・本日予定していた発育測定は、明日行います。