附属の先輩から学ぶ
6年生
今日は総合学習の一環として、本校卒業生の中川真緒さんに来ていただきました。
中川さんはとても難しいと言われている司法試験に1度の受験で合格し、現在は司法修習を受けているそうです。そして、来年には弁護士として働かれるそうです。
弁護士になるにはどうすればいいのか、弁護士になってからはどのような仕事をするのか、弁護士を目指したきっかけは何だったかなど様々なことを話していただきました。
そして、最後に141期に次の言葉を送ってくれました。それは
『正しい勉強法を知ることが何よりも大事』
というものです。中川さんは実体験として正しい勉強法は面倒だけど、それを続けることが目標を叶えるためには必要であると話してくれました。
正しい勉強法はどういったものなのか。その答えはこれから先のどこかできっと出会うはずです。今日の中川さんの話を聞いて、何か一言でも心に残ればと思います。