12.02.クリスマスツリー完成?
2021年度
今日は1日図工DAYでした。
まずは土台を作るために、紙粘土に緑色絵の具を練り込みます。
一生懸命、粘土をこねて、綺麗な色にするためには、なかなか時間がかかります。みんな手が真緑になるくらいがんばりました。
練り込みが甘いと、マーブル模様になってしまいます。マーブル模様も味があって良いのですが、この作業で見取るのはしっかり練り込みができているか、です。手先の器用さ、指示をちゃんと聞けているかが作品に出ているので、そういった観点でもご覧ください。
次に先日お持ちいただいたペットボトルの上に、緑に着色した粘土を貼り付け、ツリーの形を整えます。均等に貼って、形を作るのは難しいのかなと思いましたが、こちらはみんなそれぞれの思い描く木の形を作っていました。
そして、窓を開けます。ツリーの中には七色に光る卵型ライトを入れるので、灯りが漏れて周りを照らす穴がいります。粘土ベラで穴を開けた後に、教室を暗くして実際に灯りの出方を見ました。「わぁ!きれい!」と歓声があがりました。
そして、早いクラスは飾り付けに入ります。
持ってきた装飾品をつけたり、明るい色を練り込んだ紙粘土でオリジナルオーナメントをつくったりしました。
明日で全てのクラスが完成しそうです。