第2回目プレルボール
4年生
手の平でボールを打つことが、上手くなってきました。
相手に返すのも上手くなり、ラリーも続くようになってきました。
できることが増えていくと、子どもたちの顔にも笑顔が増え、自然と楽しさが増していきます。
しかし、それだけではボールゲームで活躍することに、繋がるわけではありません。
ボールゲームには、ルールがあります。そのルールの中で、自分の力を発揮していく必要があります。
いかにルールに適応し、それに合うような動きをチームで作っていくのかが、
ボールゲームの面白さであり、課題でもあります。
今後、よりゲーム形式に近づいていきます。その中で、作戦を考えたり、
練習方法を考えたりする姿が多くなると、より楽しい体育になっていくことだと思っています。