阿倍野防災センター
4年生
今日は、「阿倍野ぼうさいセンター」に行ってきました。
社会科の学習で、自然災害についての勉強がスタートしました。また、来週には防災宿泊訓練があります。
その学習にもつなげていくためにも、社会見学という形で、実際に体験をしたり、見て学んだりする活動を行いました。
阿倍野ぼうさいセンターでは、「震度7」の揺れを体験しました。
この大きな揺れに対して、子どもたちも驚くばかりでした。
「本当に、こんな地震が来たらどうしよう。」
「机の下に隠れないと、重たいものの下敷きになってしまう」
「先生、防災バッグを家でも確認してみようかな。」
これらの発言は、本物の体験を通して、課題を自分ごとと捉えている姿だと言えます。
今日、学んだことを踏まえた上で、社会科や総合の学習を進めていきます。