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12.10. 久しぶりのクラブ活動!

 久しぶりのクラブ活動でしたが、148期生が見学に来てくれました。

昨年の今頃は、147期生が、今の148期生の立場だったかと思うと、

1年間は本当にはやいものです。

 時が経つのもはやいものですが、147期生の気もはやいもので、

子どもたちは、来年度のクラブについて既に期待を膨らませ始めていました。

 

 アート展に向けた1組さんの頑張る姿をどうぞご覧ください。

 

 今日は、最近、ドッジボールで増えてきた147な姿を紹介します。

 男子対女子でよくドッジボールをしているのですが…

例えば、男の子が女の子を当てようとボールを投げた(逆もしかり)とき、

アウトともセーフともとれるようなケースがよくあります。

 こんな時、秋頃までのドッジボールでは、よく、

「アウト!」という声がコートに響いていました。

 ですが、最近は、

「セーフ」という声とジェスチャーが増えてきているのです。

 それも、味方チームの友達に対してではなく、「相手チームの友達に対して」です。

勝負にこだわって、遊びの目的や友達への敬意を見失っては、絶対にできないことです。

 勝負をこえた先にあるものを、147期生ならつかみとることができそうな気運が高まってきています!

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