11.29. 学芸会
4年生
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〈連絡〉 ① 来週の時間割は、こちらです。 ② 来週よりアート展にむけての活動で、はさみ・絵の具・クレヨン等に加え、ボンドとジップロック(作品の部品を保管する用途で15センチ以上のサイズを2〜3枚程度)を使います。ご用意をお願いします。 |
147期の子どもたちへ
約一か月に渡る4年生の学芸会の取り組みが本日で終わりました。
それぞれのクラスの発表に向けて、どの担任の先生も「今の自分ができる精一杯を、子どもたちとともに」発揮させたいという思いで、毎日なんとか奮闘しましたよ。
そして皆さんも、本番に向けてそれぞれの思いを持ち、今日までにたくさん考え、頑張ったことと思います。楽しかったこと、面白かったこと、時には悔しかったことや、うまくいかないと思ったこともあると思います。今の自分と向き合って、挑戦することができたのであれば幸いです。よく頑張りました。
学芸会の取り組みは本日で終わりますが、4年生のチャレンジは、これで終わりではありません。来週からはアート展に向けて本気です。
アート展、研究発表会、附天小祭り、2分の1成人式、他にも4年生の中でまだまだたくさんチャレンジしたいことがありますし、頑張ってもらいますよ。
あなたが次に、頑張りたいことは何ですか?
今日までの思いを、次の頑張りに繋げてくださいね。
147期の保護者の皆様
本日の学芸会に向けて、たくさんのご協力とご支援をくださり、ありがとうございました。また、子どもたちの取り組みを見守り、応援してくださり、本当にありがとうございました。学芸会の取り組みはひとまず終わりますが、来週からアート展に向けても力を尽くしていきますので、変わらぬご支援ご協力の程をどうぞよろしくお願いします。
147期 4年生担任一同
「えんとつ町のプペル」
全て創作することをやめ、「えんとつ町のプペル」をもとに、子どもたちと創りあう劇となりました。表現を生み出す苦しみと楽しみは共存し、演出家もいれば、壁を必死に乗り越える子もいました。持てる力を出し合おうと努めた子どもたちの姿、衣装などを通して大きなサポートをいただいたみなさま、先生方にもたくさん教わり、感謝いっぱいです。
前島裕
「ワン⭐︎エンカウンター ー怪物くんー」
物語は、藤子不二雄さんの物語「怪物くん」と、ビートたけしさんの詩「友達」をモチーフにつくりました。子ども時代にテレビで観た怪物くん、パーマン、オバQ、ハットリくん、ドラえもん、そして幼き私にも、周りに大事な友達がいました。発表本番に向けて、楽しみながら頑張ってくれた子どもたちと、助けてくださった皆様に、感謝とともに御礼を申し上げます。
星野克行
「カラー」
子どもたちがつくりあげた劇にご参加いただき、ありがとうございました。自分たちで、練習から道具・衣装作りまでやり抜いた147期生の姿に、その過程に、この4年間の成長を感じました。衣装をはじめ、保護者の皆様にはたいへんなご心配をおかけしましたが、おかげさまで、劇「カラー」の幕を閉じることができました。
金子瑛

