伝わる表現を選ぼう
5年生
伝えようと思ったことが、相手には違う意味で捉えられて
誤解を生じさせてしまった!
ということが、日常生活のなかでときどきおこっています。
そこで、自分の思いを適切に伝えるためには
どうすればよいのかを考えました。
今回、伝える相手は1年生を想定しました。
子どもたちは、1年生の頃の様子を思い出したり
一緒に登校している低学年やきょうだいのことを思い浮かべたりしながら、
相手に伝わる表現を考えていました。
一言一句吟味し、相手がどう思うかを考えていることが
話し合いの様子から伺えました。
何かを伝えるときには、「相手のことを思いやる」ことから
始まるんだと感じた時間でした。