04.23.「見る」から「気付く」
4年生
1組の算数でのこと。鉛筆削りが落ちました。これは仕方のないことですが、その後がすごかった!
周りのお友だちがすぐにミニほうきを持ってきて、素早くフォローしたのです。それも、必要最低限の人数で、授業の妨げにならないように。
(1)いつも(4)よこにいる(7)なかまを「よく見ている」からこそ、何に困っているのか「気づき」、そこで初めて仲間を「支える」ことができるのではないでしょうか。
〈連絡〉 ① 4月26日(土)CCTについて 今回のCCTは、林間学舎前保護者説明会を兼ねておりますので、講堂で行います。 また、5月17日(土)万博にて「地域グローバルユース次世代防災サミット」に参加するお子様の保護者の皆様におかれましては、CCT後にお話をさせていただきますので、講堂にお残りいただきますよう、よろしくお願いします。 ② 林間学舎について 本日、子供たち向けに林間学舎の説明会を行っています。実行委員など、1人1役、147期生みんなが頑張れる場を作っています。それに加えて、夜の集いも募集しています。 |
〈今日の様子〉
一人で学んでいるように見える場面でも、次のように友だちの支えを感じることはできます。
(私は〇〇だと思っているけれど、みんなはどう思っているだろう…)
(さっき△△さんが言っていたけれど、私の意見と合わせたら、こういうことかな…)
友だちを感じながら行う一人学びの時間は、学びだけでなく心も充実する時間になると、そう思います。