03.05. そして、バトンは 渡された
2年生
〈CCTで 本当に お話ししたかったこと 2/3〉
2つ目は、ご来校された時です。清掃活動あるいはPTA活動に取り組んでくださっていることと思います。
その姿を見て、149・150期生の保護者の皆様も同じように取り組まれます。
逆に、吹き抜けや廊下などで長時間お話されていれば、1・2年生の保護者の方は「それでいいんや」と誤解し、
それが附天小の保護者の姿として伝わってしまいます。
今一度、学校内でのご自身の立ち振る舞いを振り返っていただき、附天小の保護者の名に恥じない姿をとっていただければと思います。
〈今日の様子〉
帰り道。鉄道病院前を歩いていると、後ろから男の子の声がしました。
「今日のトリオ遠足、楽しかった人、手挙げて!」
この質問には、2つの意味が込められていると思いました。
①「1・2年生は、楽しんでくれたかな?」というトリオリーダーとしての思いやりあふれる心
②「ぼくは、きみたちと一緒に遠足に行けて楽しかったよ!」という温もりあふれる心
こんなトリオリーダーに148期生もなってほしいところです。
148期生のほどんどの人が、自分で立てためあてを「できた!」と自信をもって言いに来てくれました。今日、お子様が、1年生のためにどのような言動をしたのか、ぜひ、聞いてみてください。
その一方で、しおりを動物園に捨ててくるという、極めて残念なこともありました。105名全員が、自信と責任をもって、名実ともトリオリーダーになってくれることを願います。
小雨が降り続く寒空の下、付き添いとスタンプラリーをしてくださった3年生の保護者の皆様、本当にありがとうございました。体調崩されませんよう、お身体、ご自愛ください。
スタンプをコンプリートしたトリオは、2周目に突入。動物園を満喫しました。
曇天を突き抜ける大阪の首・ハルカスの下、天王寺動物園のキリン・ハルカスくんと記念撮影もしました。
帰りは、最後のトリオタイムを噛みしめるように、1年生は3年生に手を繋いでもらって帰校しました。後ろからサポートしていた2年生は淋しくなったのか、中には自分の右手と左手を繋いでいる人もいました。
そして、そして、まさか、まさかのサプライズが!!