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どんなおはなしが できるかな?(Part 2)

 国語の時間に「おうちの人と、どんなお話した?何回続いたかな?誰としたの?」と、金曜日の国語の学習の振り返りをすると、

「おじいちゃんと30回つながったよ。」

「お兄ちゃんとしたら楽しかった!」

など、お母さん、お父さんはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん、中には弟や妹ともお話をつづけた、など、話がたくさん聞かれました。ホームページでお伝えし、すぐにお子様の学びにご協力いただき本当にありがとうございます。

 お話をつなげていただくと、どんどん質問しながら話の輪が広げていける子もいれば、聞かれた質問にしか答えられない子など、1年生の実態は様々です。学校の学習では、この単元が終わると、次は2年生までお話作りをする機会はありませんが、ご家庭で、ぜひ楽しみながら、自分からお話を広げていける子になれるように、機会をもち続けていただければなあと思います。

 さて、今日の国語では、お話したことを「書く」ステップに、バージョンアップしました。

 まず、3人組で、そのうちの2人が動物になり、あと1人はナレーターの役で練習です。

 「    。」と、きつねさんがいいました。すると、たぬきさんが「      。」と答えました。

と楽しく話す姿が見られました。

 その後、その会話を見ている人になってお話を書きました。どんなお話が完成するかな?

冬休み前には持ち帰りますので、その際は、お子様と一緒にお読みください。

   

メリータイムには、図書ボランティアさんによる読み聞かせでした。

体育の前後でしたが、急いで着替えてふくろうルームに向かう子どもたちの姿。

子どもたち、いつも楽しみにしております。たのしいお話ご準備いつもありがとうございます。

     

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