命を守るために
6年生
本日,着衣泳の学習を行いました。
着衣泳は,服を着たまま落水した状況においての身の守り方について知る大切な学習です。
服を着たままプールに入った子どもたちは,
「重いっ!!」
「なんか動きにくい。」
「泳ぎにくいわぁ」
など,普段の水泳の時とちがう感覚で,活動している様子でした。
水泳の学習は,自分の命を守る大切な学習です。
その締めくくりの学習がプール日和の天候の中で行えて,よかったです。
人生のなかで誰が危険な状況に遭うかどうかは,わかりませんが,今日の体験が何かの役に立つことを願っています。
140期生のみなさん!
充実した夏休みをお送りください。