こんにちは、実習生
1年生
街を歩くと、どこからともなく香る金木犀とともに、149期にとって2回目の実習生が附天小にやってきました。今日から31日までの10日間という短い期間ですが、学生にとってはもちろん、子どもたちにとっても素敵な時間になって欲しいです。
149期の子どもたちの前回の実習生との関わり方をみていると、自分からどんどん実習生に話しかけることができる子もいれば、なかなか自分から話しかけられない子もいます。お子様は、どちらのタイプだと思われますか?
担任も「自分から1日1回は、実習生と話をしようね。」と声をかけてはいますが、なかなか難しい様子がみられます。
子どもたちが、これからの社会で生きていく上で、コミュニケーション能力は必要不可欠です。その基礎となっているのは「会話」です。良い人間関係を築くために、誰とでも臆せずに人とコミュニケーションをとることができるように、小学校の卒業までに何度となくある実習生との出会いをチャンスととらえ、ぜひ自分から話かけるチャレンジを1日1回を目標に頑張ってほしいです。
保護者のみなさんも、お子様の実習生との関わり方を、「今日は実習生とどんなことお話ししたの?」とご家庭の話題にしていただいたり、お掃除などのボランティアで学校へお越しの際は休み時間などのお子様の過ごし方をご覧ください。
【連絡】
・いつも、保護者の皆様にご協力いただき、美しくしていただいているトイレが、最近また、乱れが見られ、本日、前期に引き続き、学年で指導しております。お子様のご家庭でのトイレの使い方はいかがでしょうか?1年生ですので、まだまだ汚してしまうことはありますし、仕方がないと思います。しかし、汚した際にほったらかしにしていて、保護者の方が知らない間にきれいに掃除をしているということはありませんか?
まずは、汚してしまった時には、ほったらかしにしたままにせず、大人の人に汚したことを伝えらるようになってほしいと伝えています。そして、更に望むのであれば、
男の子は立ってトイレができますか?前のほうに立たずに周りにこぼしてしまったりしていませんか?
女の子のトイレットペーパーの切れ端を落としたままにしていたり、足で流していたりすることはありませんか?
など、きっちり用を足すことができているか、週末どこかへお出かけの際などにも、各ご家庭でご確認いただき、ぜひ、ご家庭でも実践してほしいと思います。
・本日配布の時間割に、保護者の方への連絡がありますので、必ずご確認ください。
・手足口病が流行しております。週末も忘れずリーバーの入力にご協力ください。なお、早退の場合は、リーバの上書き送信へのご協力をお願いいたします。