交通安全教室
1年生
今日は、附天小の１年生が安全に登下校できるように、阿倍野警察署と阿倍野区役所のみなさんに「交通安全教室」を開いていただきました。入学して小学校に登校３０日目。毎日の登下校は安全にできていますか？
運動場に白線で道を描き、実際に車が止まっていたり、信号が点滅したりと、小さな町の完成。信号は「青」なら「進め」ではなく、「青」でもどのように渡るかなどを教えてもらい、実際に練習をしました。
今日は、「勉強したことをお家にの人に話をしてくること」と宿題をいただきました。本日もたくさんの保護者の方にお越しいただき、一緒に学習できました。今後の交通安全への願いをこめて、ご家庭で再度しっかり登下校についてお話しください。
また、昨日は下校の際、強風で制帽が道路の真ん中へ飛んでしまい、赤信号にも関わらず飛んだ帽子を道路の真ん中まで走って追いかけてしまう危ない場面があり本当にヒヤリとしました。
帽子よりもなによりも、命が一番大切です。帽子のゴムをちゃんとつけてかぶること、靴や帽子のゴムひも、制服やカーディガンなど身に合った物をきちんと身に付けること、定期などをランドセルに長い紐でぶらぶらさせないこと、両手に荷物を持たないことなど、交通安全と共に、今一度、お子様の命を守るということを第一に考え、日々確認いただき、ご家庭を送り出してください。
