01.26. 子どもは風の子
6年生
本日の国語の学習で、2組の子どもたちが百人一首の推しの一首を決めました。
小倉百人一首のルーツは、京都嵯峨嵐山にあった小倉山荘であると言われています。
現在「小倉山荘」というお煎餅屋さんがあり、その会社のホームページには、百人一首の一首ごとの解説と鑑賞のポイントが詳しく載せられています。それを参考に、自分が気に入った和歌には、どんな意味が込められているのかのポイントを押さえ、どんな情景の中で語り手はどんな心情だったのか、分析しました。
2組の推しの結果
1位(センター)
阿倍仲麿「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」
2位
紀友則「久かたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」
3位
小野小町
4位
猿丸大夫・菅原道真・紫式部・紀貫之
2組は、阿倍仲麿と紀友則のデッドヒートで、一票差で阿倍仲麿が勝ちました!強い!
また、明日が麓先生の誕生日のようで、3組の子たちがサプライズでお祝いしました。
サプライズ直前に必死で準備する子どもたち。
サプライズ大成功!
びっくりした顔の麓先生が印象的でした。
今日は寒い一日でしたが、休み時間もたくさんの子が外に出て遊びました。
〈連絡〉
① 来週の時間割は、こちらです。
② 2月11日(日)の研究発表会の登校・下校時刻が決定いたしました。
こちらをご確認ください。どうぞよろしくお願いします。