保護者専用

05.26.連絡

 144期のみなさん

 残念ながら来週の火曜日30日までお休みとなってしまいました。が、これをゆっくり心と体を整える良い機会と思って、過ごしてほしいと思います。

 先生たちからみなさんに、お休みの間にしてほしいことを2つあげるので、取り組んで下さい。

 ①自分の身の回りの整理整頓をすること

 4・5月と走り抜けてきた毎日でしたが、一度立ち止まって自分の周りを見渡してみましょう。雑になってしまっていること、できていないこと、ありませんか?

 できればおうちの人にも見てもらいながら、取り組んで下さい。

 ②学習の振り返りをすること

 今、手元にあるノートを見返してみたり、ロイロノートの提出物を見てみたりしましょう。出していない、丁寧にできていない、ありませんか?確認してみましょう。

 

 来週の時間割はこちら

 

 そして別件ですが、昨日のインタビューの様子を、古川アナウンサーが早速今日の「おはようパーソナリティ 古川昌希です」の冒頭でお話して下さっていました。興味がある人はきいてみてください。

 また、当日も来校して下さっていたディレクターの方からステキなメールをいただきましたので、掲載します。

(子どもたちがロイロノートに提出した感想をお送りしたお返事のメールです)

この度は大変お世話になりました。

子ども達の感想、古川や塚本にとって、そして私たちにとっても宝物になります。
放送の仕事は文字通り、送りっ放しです。ラジオはまだ、メールなどのリアクションが
あって、それを大事にできます。日々、宝物をいただいています。しかし、テレビの場合はほぼ視聴率、という数字だけが確かな「反応」です。 よろしくなければ、落ち込んで、その後はうちきりです。
それが心のこもった、いえ、心のままの、子ども達の存在そのものの感想をいただけるとは、
感激でしかありません。
受け止めてくれる人がいると信じて、これからも放送していきたいなと思いました。

番組では、生の声の感想もお送りしますが、文章もできるだけご紹介できればと思います。

今回、私個人としても、いろいろなことを子ども達から学ばせていただきました。
特に、一つの質問から、派生させて質問をするという「実習」。あれは、古川と子ども達との
コラボで生まれたものだと思います。
子ども達とアナウンサーの空気で、あのような瞬間が生まれる、ということが本当に勉強になりました。
学ぶ、ということや、参加する、ということや、好奇心、試してみる、子ども達の力を
まざまざと見せつけられたという思いです。

今、思っているのは、あのような子ども達にそばにいる先生方の力の源泉や、
指導の肝について、知りたいと思いました。また、いろいろ教えてください。

こちらは普段の放送のまま、いろいろ勝手な動きもしたかもしれません。
これに懲りず、また、何かの機会にご一緒させていただければと思います。

お呼びいただき、ありがとうございました。
小崎先生や他の先生方、親御さんにもよろしくお伝えください。

気持ちの良い朝でした。ありがとうございました。

奥村

 今回の授業は子どもたちにとっても勉強になりましたが、古川アナウンサーと塚本アナウンサーも大変喜んでくれていました。144期の素直さ、パワフルさが、放送に携わっている方々にも伝わったこと、先生たちもとてもうれしく思います。

 こういった機会を今後も大切にしていきましょう。

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