「健康」なくらしをささえている人々は?
4年生
大阪府の学習も残りはリーフレットを完成させるだけということで、新たな学習をスタートさせました。今回は、「健康」なくらしをさせている人々が学習の対象です。健康なくらしを支えてくれている人々には、どんな人がいて、どんなことを行ってくれているのでしょうか。
資料から、健康な暮らしを支えている人々について、調べていくうちに、「水」がひとつのキーワードとして上がってきました。学校でも、色々な場面で使っている水ですが、例えば手洗いではどのくらいの水を使っているのでしょうか?それを調べてみました。
各班ごとに、手洗いをしたときの水のバケツに溜めておき、それを量りました。いざ調べてみると…
「1.7L!」
「2.3Lも使ってた!」
との声。
意外にも1リットル以上の水を使っている人がほとんどで、中には2リットル以上の水を使っている人もいました。また、石鹸で洗っている間は、水を止めているか止めていないかでも使っている量が大きく変わるようでした。手洗いは大切ですが、一度のこれだけの水を使っていたのはびっくりしていました。さて、これだけのきれいな水はいったいどこから来るのでしょうか。
<連絡>
明日より林間学舎です。お忙しいところ、今日までご用意をありがとうございました。子どもたちもとても楽しみにしているようなので、今日はしっかりと休んで、明日に備えてほしいと思います。なお、明日のLEBERは、7時15分までに入力をよろしくお願いいたします。