保護者専用

(お願い)理科の学習で、集めています

 6年生になって、初めての理科の学習は、「ものが燃えるしくみ」という単元からスタートしました。この単元では「ものが燃えるには、酸素が必要であること」を学びますが、毎回の実験は、子どもたちにとっても、楽しい活動であったようです。

 子どもたちには、「こうやって自由に使って実験できるのも、おうちの人たちが、みんなの勉強が楽しくなりますように、という願っておられるからだよ。おうちの人には感謝しないとね。」と、何度も話しました(笑)。

 いつも、あたたかく見守って下さり、ありがとうございます。

 さて、次は、生物分野の学習に入ります。ここでは、ヒトや動物の身体、植物のつくりなどを学習していきます。できるだけ、実感を伴った理解を深めるために、また、子どもたちの自由な発想を活かすために、以下の身近な材料を集めたいと思っています。

①ペットボトル(1.5~2L)

②牛乳パック

③プリンカップやゼリーカップ

④魚や肉などがのっている発泡スチロールトレイ

⑤緩衝材(プチプチシートなど)

その他、身近なもので、「なにかに使えそうだな」と思われる物、なんでも構いません。子どもたちの豊かな発想を引き出すためには、たくさんの材料が必要となります。おうちで、何か使えそうだな、と思う物を見つけられましたら、お子様にどんどん持たせてください。どうぞよろしくお願いします。

(理科担当:國光妙子)

 

関連する記事