保護者専用

卒業式練習

今日は、「卒業式練習」がありました。学年全体での練習は初めてだったので、村口先生から卒業式に向けての心のもち方についてお話がありました。雰囲気をつくることの大切さについてもお話があり、一瞬で子どもたちの雰囲気も変わり、「6年生のためにも素晴らしい会にするぞ」という気持ちが伝わってきました。

 そして、上野先生にも来ていただき、6年生へ贈る歌「附天小を卒業するあなたへ」の練習を行いました。まず、全体で歌を歌ったあと、感想をいただきましたが、「よく歌えているね」とお褒めの言葉をいただきました。芦谷先生との学習の成果を発揮することができましたね。テストもよく頑張りましたし、その成果も出ていたと思います。

 また、その後には「歌詞」の意味を考えながら、どこの歌詞で盛り上がるのかを全体で確認しました。子どもたちも歌詞の意味を再認識しながら、歌うことができていました。女子、男子で音域が違うことも加味した上で、それぞれの歌い方のアドバイスももらい、それぞれの特性に応じた歌声を出そうと頑張る姿も見られました。143期みんなの歌声を一つにそろえて、素晴らしい歌を贈ることができると良いなと感じました。

 歌の練習の後には、「呼びかけ練習」も行いました。個人のパートがある子は、責任をもち、気持ちを込めて発声することができていました。ですが、全体の呼びかけでは、声がそろわずに、バラバラになってしまった所もありました。この部分に関しては、次の卒業式練習までの課題になります。家での個人練習や教室でのの練習に励んでほしいと思います。

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