「書く」ことの大切さ
3年生
国語科の学習では、三年とうげや、冬のくらしの学習を進めています。
三年とうげでは、話の中でおもしろいと思ったところに注目することで、話の組み立てや内容を読みとっています。
単におもしろかっただけではなく、本文のどこを読んでおもしろかったのかということをはっきりさせることで、本文の大切さについて学びました。
「本文に○○○と書いてあるので、私はおもしろいと思います。」など、具体的にどこの部分かを書くことで、わかりやすくなります。「話す」ことは上手な人が多いですが、「書く」ことは、読み手を意識して書くのがまだまだな人もいます。繰り返し練習をします。
総合の学習の国調べとプレゼンテーションづくりでは、どのようにしたら聞き手にわかりやすくできるかの工夫を一生懸命に考えています。発表時間内に終わるかな、などつくったプレゼンテーションとにらめっこをしています。頑張れ!!
12月の玄関の掲示は、3年生でつくりました。外国語活動で学習している「What do you want?」の表現をつかって、クリスマスバージョンにしました。
丸の中には、クリスマスにちなんだものや、クリスマスにほしいものを描いています。来校の際に是非ご覧ください。