学校生活

4連休の間に大変身

 本校の北側校舎と、運動場の間には、低学年の子どもたちが遊ぶスペースがあります。ここには、長年大きなフェニックスが植えられており、学校のシンボルツリーとなっていました。

 しかしながら、巨大化した木々は、手入れも大変で、かつ、大きな枝や葉が、突然落ちてくることもあり、危険性もありました。また、この場所は、水はけも悪く、毎年、クーラーを利用する時期になると、室外機の水が溜まり、不衛生な状態が続くという問題もありました。

 そこで、この場所を、一新して、子どもたちの遊び場所として変身させるべく、この夏の間に工事を進めていきます。

 まずは、この4連休の間に、樹木の伐採を行いました。桜や梅の木は、ひなまつ広場にお引っ越しさせました。これで、見通しが一気によくなり、校舎内からも運動場で遊ぶ子どもたちの姿を見ることができるようになりました。

    

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