研究活動

あべののみりょくを広げよう!

あべのの魅力と子どもたちの思いがつまったガイドマップを無事、手渡すことができました。

 

プロジェクトを終えて子どもの感想

『みんなで協力をしたり、意見に意見を言ったり、ぼくのガイドマップではなく3年1組のガイドマップになって、今この時にしか作れない世界に一つのガイドマップになりました。』

『あべののみ力を伝える、広げることによって、協力がたくさんの1年になった。また4年生でも、協力をしながら総合をしたい。』

『いろいろできなかったことやできたこともあったけど、どの学校にもないものができたと思う。友だちと協力しながら作ったガイドマップは完成すると、たっせいかんがとってもあったし、とっても楽しかったから、もっとみんなで楽しく総合をしたいと思いました。1年間、総合楽しかった〜!』

 様々な地域の方との交流を通して、阿倍野という町が自分との関わりで捉えられるようになりました。また、ガイドマップの作成にあたっては試行錯誤を繰り返し、時には上手くいかないこともありました。しかし、その中でこそ友だちと協力しあったり、粘り強く課題に取り組むことの大切さを学んだりすることができました。

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