7月3日(火)国語科「お話を楽しく読もう」(1年生)
国語科
国語科では,文学的な文章「たぬきのじてんしゃ」の研究授業が行われました。
教科書の挿絵を手がかりに,各場面のたぬきの様子を振り返って,課題「どんな題名にしようかな。」について自分の考えを話し合いました。
「『ちがうったら』から大切な感じがする。」「『せなかにしっかりおんぶして…』のところから。」など,本文の言葉を根拠に述べる姿が見られました。
授業討議会では,課題を共有するための言葉かけや,主発問などによる子どもの主体性・必然性のもたせ方,挿絵の効果と板書構造などについて,討議を深めることができました。