PTA活動

近附P連 総会・実践活動協議会参加のご報告

奈良教育大学にて近畿地区の国立大学附属学校連盟と附属学校PTA連合会が主催した春季会長会および合同総会が開催され、本校からはPTA会長が出席しました。本年度の事業計画や予算案が審議され全会一致で承認されました。

さらに、近附P連の「実践活動協議会」が開催され、森副校長先生とPTA会長が参加いたしました。協議会では『未来に残るPTA』をテーマに基調講演として、東大寺執事長　上司 永照様による光明遍照佩”大仏様の造立、罹災、復興、未来”というSDGsに繋がるお話しを伺い、午後からは『未来に残るPTA “そのカギを見つけよう”』というテーマで、奈良教育大学の中澤 静男教授によるワークショップが行われました。
 

今回の会合を通じて、PTAの在り方について様々な視点から検討することができました。PTAは時代とともに変化し続けなければなりませんが、その本質的な役割は変わらず、子どもたちの健やかな成長を支えることにあります。
今後も、学校とPTAが手を携え、子どもたちの未来を切り拓いていくことに努めてまいります。